実際のご入居者、スタッフにインタビューをいたしました

  • 「心の美味しさ」を追求する。
  • 安心感を与える存在でありたい。
  • これからも楽しく生きていけそうです。
「心の美味しさ」を追求する。

普通のレストランとの違いは?

無限のお客様を相手に料理をつくるのではなく、マンションという限られた人たちのために料理をつくるということ。147世帯に応えられる「他人ではない」食事を提供することが重要。大切なのはオーナーのための食事です。それだけに家庭的であることが大切。「奥様になりかわって、ご主人のために腕を振るう」というのが最も心がけたいポリシーです。

体にいいおいしさの秘訣は?

おいしい=それは「体にいい」ということ。
食事を提供する相手が限定であることに加えて、ここは一般的に老人ホームと呼ばれる「施設」ではない。みなさんお元気で、健康に気を遣っている。けっして介護食ではないので「自分にあわない食事」は自分で選ぶ権利があります。だから、何品かセットで提供したときに、ご自身で一口食べてみて、自分に合わないと思ったら「どうぞ残してください」という考えで提供しています。
配膳口にあえて「残していただいてかまいません」と表記しているのはそういった想いからです。

体にいいおいしさの秘訣は?

品数の工夫もありますが、決め手はソースです。
大前提として、ソースを含めたダシも食材もすべて「手作り」です。
既製品のおかずはありません。
献立は15種類のメニューを基本とし、魚と肉をメインに45種類のメニューを回します。そこにソースを工夫する。
自分は、中華料理の出身、ソースづくりのバリエーションが得意なので、いろいろな料理の味わいに変化をつけることができます。

今後の抱負は?

まだご入居いただいて1ヶ月余りなので、具体的にはこれからですが、定期的な「スペシャルメニュー」を提供したいですね。
オーナーの皆さんの好みやリクエストに応えられるような。
とくに奥様の代わりですから、女性に喜んでいただけるような「心のおいしさ」を提供していきたいと思っています。
安心感を与える存在でありたい。

メンタルケア・アドバイザーとは

病院、養護施設、幼稚園から大学までの教育機関や一般企業などの場所で、心理カウンセリングを行う必要性が増えてきたため、メンタル面のケアをするという目的で作られた資格。彼女はその第一人者で、これからのシニア住宅に欠かせない存在です。

日々の業務について

専門職としてはメンタルケア・アドバイザーですが、ここでの大きな取り組みは「生活相談員」です。生活相談員になるための資格要件はありますが、仕事内容に大きな定めはありません。生活相談員自らが率先して「仕事をつくり」「手順を考え」「家族の相談を受ける」ということになります。なので、エントランスホールでお出迎えすることが日常業務の基本です。そういう意味では「何もしない」、いや「何もしていない」かな。

何も知らないことが安心につながる

じつはそうなんです。私は空気のような存在。
館内でご入居者様と会う度に「お声掛けをする」ことが
コミュニケーションのはじまり。
気軽に、おつきあい、なじみ、自然な関係、が大切ですね。

お悩みの方などはいらっしゃいますか?

今はまだいらっしゃいません。むしろ、生活相談室に遊びに来られます。でも、それでいいんです。それが予防ですから。
「悩みがあるから私がこういうことをして解決につなげます」というのは、たとえ介護付きでの仕事であっても、おこがましいのです。
生活相談室に毎日のように遊びに来られて、気さくな話し相手になってあげられることが何より。
だから、「一緒にレストランで食べながらお話しませんか」とよく誘われます。でもそこは勤務中なので丁重にお断りしますが(笑)。

今後の抱負は?

中楽坊は、有料老人ホームではないので皆さんとても前向きです。でも、5年後なのか10年後なのか、また今とは違っていろいろな変化が訪れます。
私としては、そうなる前に、気づき、安心感を与えてあげられるような準備をしておきたい。
自然に楽しく、空気のような存在であり続けたいです。
これからも楽しく生きていけそうです。

中楽坊に入居を決めた理由をお聞かせください

ご主人

ここからクルマで5分程度の雲雀丘に住んでいて、そこと生活圏、友達、趣味も変わらない。その上で今までは娘と孫と3世代同居でしたので、子離れせんといかんと思い、引っ越ししました。それと今81歳なので、自分もこれから先どうなるかという思いもありました。ここには、かかりつけドクターがいますし。

実際の暮らしはどうですか?

奥様

最高です。

ご主人

ここまでは期待していなかった。私たちのように最初に入居した者が、いい雰囲気をつくろうということで日々の挨拶を心がけています。自分の住まいですから、これからご入居される人たちにも自慢したいです。
魅力は大浴場。食事前に入ったらもういつも温泉に来ている気分ですよ。夕陽を見ながらとか。素敵です。お風呂の掃除をする必要もなくなって、ほんと最高です。
それからレストランの食事。これはホテルのような最高のものじゃないんですよ。あれは飽きてしまいますよ。ここのシェフは気がきいて美味しくて・・・レストランの味には本当は期待していなかったのですが、驚きました。もう、自分の部屋で食事することもまったくなくなりましたね。

奥様

今まで3世代分の食事を作っていましたから、もう何もしなくなって、ほんとにいいのかしら(笑)。朝からたくさんの種類の食事を作って、そんなの今までもなかったですし。家庭的な味わいが何ともいい。ちょっとした持ち込みもできて、珈琲もいつも自由に飲めるので話もほんと弾むんですよ。

1日の過ごし方は?

奥様

ここに来てから夜は10時には寝るようになりました。6時前に起きて、6時から散歩して、バラ公園まで行って。ラジオ体操したり、そこで今流行っている「笑いヨガ」をしたり。30人ほど参加してますね。

ご主人

帰ってきて7時半くらい、それからレストランで朝食をとって、自宅に戻ってちょっとリラックス。朝食後は家内は自宅に戻りますが、僕はラウンジに居るんです。図書室みたいになっていますので、新聞を読んだり、ちょっとしたメモをとったり、窓際のソファで外の景色を眺めてみたり。ここに来るまではこんな生活、想像したこともなかった。

奥様

そうそう、少し経ってから気づいたんですが、例えば自宅の室温が18度であっても、共用部は20度に設定してあるんです。目に見えない配慮もありがたいですよ。

ご主人

これから90歳に向かってしっかり楽しく生きていけそうです。

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